1月20日 佐賀大生が鹿島市PR動画「インバウンドの促進」を市役所で発表

佐賀大学の「鹿島プログラム」を受講した学生たちが1月20日、鹿島市役所を訪れ、市内の名所を撮影した動画を紹介しました。その様子が、佐賀新聞1月23日の佐賀版で紹介されました。

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この取り組みは、アジアなど6カ国の留学生も参加する「鹿島の魅力をインバウンドにつなぐ」プロジェクト(石松准教授)の一環で、国際交流推進センターの全面協力を得て実施したものです。学生20人が1泊2日の日程で鹿島市の祐徳稲荷神社や肥前浜宿酒蔵通り、有明海干潟等を訪れ、その際に感じた「懐かしさがある」「観光で感動する町」などをテーマに、プロモーション動画やポスターを製作しました。
学生たちは、鹿島市役所で行われた市内の観光関係者が集まる会合に出向いて、その成果を発表しました。鹿島への旅を振り返りながら「日本の伝統的な良さが受け継がれている」「文化・自然の魅力が詰まっている」などと鹿島の魅力を語りました。

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